memo

ジャンルのこと、サイトのことなどモリモリ書き散らしてます。CPについての語りも急に飛び出すので注意。▶︎サイトに戻る

No.588, No.587, No.586, No.585, No.584, No.583, No.5827件]

#アークナイツ


私が参加したアンソロジーが今日頒布されたみたいです!(オフ活動の基本が分かってなさすぎて変な言葉遣いになってたら申し訳ない)

自分の好きな銀博をいっぱい詰め込んで書いたので、読んでいただけたら飛んで喜びます。
お手に取った皆様が銀博成分をたくさん摂取できてるといいな……😊

日記

大掃除をしていたら、小~中学生時代に使っていたDSiが出てきました。
中を覗いてみたら、「うごくメモ帳」というアプリを使って描いたイラスト群が出てきて、なつかし~~~!という気持ちになった。
「うごくメモ帳」がどんなものかというと、DS版お絵描きBBSみたいなもので、そこにgif動画を作れる機能も付属している……という感じ。
「うごメモシアター」という、Wi-Fi環境があれば接続できる作品投稿サイトがあった(今現在サービス終了していてアクセスできない)ので、リアルフレンドとそこで繋がりあって、お互いの作品にいいねをしあったりしていた。

あと、自分のDSi内に友達が描いたイラストデータが残っていた。
多分自分のDSを友達に渡して、そこに描いてもらったんだと思う。
ああ~~~いかにも子供時代の青春って感じだ……😭

一応見れる程度の出来のものがいくつかあるので、いつかサイトに懐古記録として載せたいですね。
思い出語りしたいってのもあるんだけど、「えつらんサンクス」とか「プロフ画用です」みたいな、うごメモ特有の文化が残ってる画像を見せて、同じくうごメモ民だった人に「あ~~~そうそう」と共感してもらったり、うごメモを知らない人に当時のことを知ってもらたたりしたい。

しかしワードプレスにgifを載せる時ってどんな風に表示されるんだろう……?
DSiの画面サイズそのままな作品なせいで引き延ばされるとけっこう画質が粗いので、元のサイズのまま表示できたりしないかな~。

日記

#サイトのこと
「同人用語の基礎知識」というサイトさまで「萌え語り」が以下のように解説されていました。

自分の好きなタレントやキャラを ファン の目線で語るだけなら一般の 感想文 などと大差はありませんが、わざわざ 「萌え語り」 と呼ぶ場合は、単に対象を褒めたり魅力について語るだけでなく、しばしば自分がどれだけ好きなのかとか、自分との出会いの話とか、好きになった結果素晴らしい体験や感動を貰った、心から感謝しますなどなど、ちょっとした 自分語り や 妄想 なども含めつつ、「恋愛のおのろけ話」「コイバナ」(恋の話) のような熱量を持っていたり、ほとんどラブレターのような状態になっているようなケースが多いでしょう。
引用元(http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok...

ウオオオ〜わかるわかるわかるわかる……。
この前更新した萌え語りページも、だいたいこれに当てはまってる内容のばかりだと思う。
自分は萌え語りを書くのも読むのも好きなんですが、やっぱりその書き手さんが「どうやってそのジャンルに出会ったのか」「この作品を楽しんでいる間、どんな思い出ができたのか」と楽しそうに語っているのを見るのが特に好きなんだ……。
オデは自分以外のオタクが楽しそうにしているのを見るのが好き……。

そしてフォロワーに教えられて気づいたんだけど、自分は去年の一月に、サイト管理人に〇〇の質問系のページをよく更新していたんですね。
年末前後になるとこういう風に二次創作とは違う萌え語り的なページを更新したくなる流れが自分にはあるのかもしれない。

日記

#健康

BMI18台に到達しましたーー‼️‼️
やった〜〜〜〜‼️

4ヶ月ほどゆるゆるとダイエットしていたのですが、ようやく目標値に届いたのでこれにてダイエット成功です。
ピクミンブルームにはまってからは、どんどん体重が落ちていったのでやはり有酸素運動は効果あるんだなと実感した。
ピクミン後は2ヶ月で約4キロ落ちました。

体が軽くなったのが一番嬉しい。
だからといって活動的になるでもなく、冬なので家に篭りっきりなのですが……。
体型は理想通りになったので、これからは保湿とかセルフケアに力を注いでいきたいですわね。
面倒くさがってお風呂上がりの保湿さえたまにパスしているので……。

日記

#サイト更新
#サイトのこと

以前から置きたい置きたいと話題にしていた、萌え語りページをサイトに作りました。
ウオオオ~~~達成感がすごい……。
結局ページ名は「EXTRA」にしました。これこそオタクコンテンツ!ってページ名を思いつかなかったのが惜しい。
今のところはここ(MEMO)に以前載せていた長文語りを加筆修正して移行しているだけですが、徐々に向こうにしか置いていない長文語りも増やしていきたい。

何度か話していますが、個人サイトを「自分が作ったコンテンツ全てを収蔵する場所」にしたいと長く思っていたので、萌え語りページも作れたことが本当に本当に嬉しい~~~。
最近、アニメオタクの方がオタクコンテンツ全般を語っているサイトによく通い詰めていて、自分もこんな感じのを作りたい~~~~!という意欲が最高値まで高まっていたところでした。
なんというか、古のテキストサイトみたいな、雑多なジャンルをつれづれと書いていく感じが本当に自分好みに作れた。
唯一の不満点としては、書き出しの数行を抜粋する機能はいらないなあ……と思っているのですが、そこは消すのが難しい機能っぽいので諦めた。
ここら辺はhtmlみたいな静的サイトの方が自由に作れていいですよね。

それと、サイトのリンク色をChromeと同じ色にしました。
なんかうちのサイト、リンク色暗くないか? と以前から思っていて、けれど他に使いたい色があるわけでもないし……と悩んでいたところで「ChromeやYahoo!で使われているリンク色のコードを載せてくれているサイト」を見つけて、有名なブラウザと同じにすれば、慣れ親しんだ色になって良いじゃん!!とようやくの気づきを得ました。

それと、これを調べている過程でChromeのリンク色は数年で若干変更されていることを知った。
検索して最初に目についたページで提示されているカラーコードを使ったら「なんか違うな……」となって、調べ直したらここ数年で色はちょっと変わったよって教えられた。
はえ~~~知見やね……。

サイト

#東方

人生ではじめて書いた二次創作が何であったか、という疑問がたまに浮かぶんだけど、自分のことながら実はあまり覚えていない。
候補の一つとして思い浮かぶのは小学生の頃に書いた、東方のらんゆか小説です。
小説とさえ言えないト書きみたいなものだったんですけど、内容としては
「恋人に殺人を犯してほしくないと考える人が多いが、法で裁かれる可能性がゼロならばそうは思わないのでは?」という紫側からの疑問→「そんなことはないという藍側の主張」→「恋人が未知の体験をすることを許したくないという支配欲・下に見ているからこその発想では?という紫の反論」→なんやかんやあってバスルームで紫が藍の首を同意のもとでノコギリで切り落とす(切り離されても藍の意識はちゃんとあって会話は続く)
ってものだったはず。

いろいろ思うことはあるけれど、バスルームで解体するってシーンが入るのがオタク・コンテンツっぽさがあって良いわね。
なんでこんな内容にしたのかというと、当時好きだった「超空気作家まるきゅー」先生に憧れて、雰囲気だけでも似せた小説を書こうとしていた。
東方の二次小説を中心に書いていた方で、ネタ作家みたいな名前なんですけど、書かれている小説は哲学的なものが多く、「生物が言語を取得するまでの過程」を上海人形を題材にしていたのが記憶に残っている。
(※追記)→検索してみたら、該当小説がヒットしてくれたのでリンクを貼ります。超空気作家まるきゅー「アリスンマイ」(https://coolier.net/sosowa/ssw_l/102/126...

それらは「東方創想話」という、今でいうpixivのような東方の二次創作限定の小説投稿サイトに投稿されていたものです。
小学生ながら、そういった小説たちに衝撃を受けて、自分もこういうの書きたい!となり色々こね回した。しかし納得のいく出来になるわけもなく、誰に見せるわけもなく小説を破棄して、その後数年は二次創作を書かずに過ごしていた。で、刀剣乱舞にハマって二次創作を本格的に書き始めて、ネット越しに人と交流する楽しさを覚えるなどしてどっぷり浸かっていきました。
途中、「うごメモシアター」で東方の絵を描いて投稿したりもしてたけど、それはリアルフレンド同士で繋がりあったコミュニティで描いた、友達と交換日記を見せ合うような感覚だったので、「二次創作をしている」という意識は全然なかったな……。ちなみにその頃、友達の多くはイナズマイレブンの絵を描いていた(めちゃくちゃ流行っていたので)

こうやって思い返してみると、ずいぶん遠いところまで来てしまった……という気持ちになる。
大人になってもまさか二次小説を書いているとは思わなかったような、むしろ予想通りであったかのような、不思議な気持ちだ……。
しかし当時の自分にとっての憧れは、「テキストブログ中心の個人サイトを持っている管理人さん」だった(小説を書けている人は、「物語を書く」という技能が自分には遠いものすぎて、憧れにすることさえ気が引けた)ので、まあ当時の夢が叶ってるようなものだよな、と思うとなんだか報われた気持ちになって良いですわね。

日記