保育園児の頃、毎朝保育園に行くのが嫌すぎて(なぜなら気の狂った保育士が一人いてその人と接しなきゃいけないのが辛かった)、登園拒否する私をなだめるために行きの車の中で「きえちゃう‼キャンディー」という飴を舐めさせてくれてた。これ↑自分はこの飴が好きで好きでたまらなくて、ついにはパッケージに描かれてる白い子と緑の子で二次創作を始めた(なんで?)二次創作という概念も知らなかったけど、画用紙に二人の絵を描いたり、オリジナルストーリーを親に語って聞かせてたりした。うろ覚えだけど、公式ではこの緑の子はどこかの国の王子さまらしくて、しかも勉強もスポーツも万能らしく、「こんなに小さくていたずらっ子みたいな顔してるのに有能で王子さまなんだ……」と当時興奮して、いつもパッケージで冷や汗をかいてどんくさそうにしてる白い子とカップリングさせたいと思ってた気がする。そのうちに、公式設定で白い子もどこかの国王子さまだということを知り(多分パッケージの裏に書かれているのを見つけた)「身分の差があるけど友達」部分に萌えていた自分はすぐに萎えて興味を持たなくなったっていう思い出がある。子供の頃からなんでこんなにオタクしぐさをしていたんだろう。自分でも不思議なんだけど、それとは別に当時萎えた後も親が毎朝くれるきえちゃう‼キャンディーを拒否したりもせず「空想の中で嫌いになっても、実物の商品に罪はない」と何故か意味不明に悟っていた。そこは大人の自分からしても偉い考え方だったな……と思う(当たり前なんだけど) 2023.11.16(Thu) 16:16:27 日記
これ↑
自分はこの飴が好きで好きでたまらなくて、ついにはパッケージに描かれてる白い子と緑の子で二次創作を始めた(なんで?)
二次創作という概念も知らなかったけど、画用紙に二人の絵を描いたり、オリジナルストーリーを親に語って聞かせてたりした。
うろ覚えだけど、公式ではこの緑の子はどこかの国の王子さまらしくて、しかも勉強もスポーツも万能らしく、「こんなに小さくていたずらっ子みたいな顔してるのに有能で王子さまなんだ……」と当時興奮して、いつもパッケージで冷や汗をかいてどんくさそうにしてる白い子とカップリングさせたいと思ってた気がする。
そのうちに、公式設定で白い子もどこかの国王子さまだということを知り(多分パッケージの裏に書かれているのを見つけた)「身分の差があるけど友達」部分に萌えていた自分はすぐに萎えて興味を持たなくなったっていう思い出がある。
子供の頃からなんでこんなにオタクしぐさをしていたんだろう。
自分でも不思議なんだけど、それとは別に当時萎えた後も親が毎朝くれるきえちゃう‼キャンディーを拒否したりもせず「空想の中で嫌いになっても、実物の商品に罪はない」と何故か意味不明に悟っていた。
そこは大人の自分からしても偉い考え方だったな……と思う(当たり前なんだけど)