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ジャンルのこと、サイトのことなどモリモリ書き散らしてます。CPについての語りも急に飛び出すので注意。▶︎サイトに戻る

2023年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

びっくりするくらい顔が乾燥している。
もはや砂漠です。
同世代の人間の中で一番顔が乾燥していると思う。
職場が暖房をつけるようになってからというもの、顔の水分がどんどん奪われていくのを感じます。
スキンケアも化粧も雰囲気でやってるので、暖房に奪い取られる水分より保湿で来てる水分の量が少なすぎて、プラマイマイになってる。
今年は猛暑過ぎて、肌に与えられたダメージが回復する間もなく暖房に水分取られるターンに入ってきてるのが分かる。
今日から毎日安くてもいいからパックしようかな・・・・・・とさすがに思いました。

日記

#サイト更新

ウオオオサイトのコメントフォーム一つずつ消しました!(前の記事で書いてたもののことです)
あとスマホのメモアプリから発掘した煉蛇+蛮蛇も一気に投稿。
投稿したssの中には、花をテーマにしたシリーズとして上げていた話が何作かあります。
たしかそれぞれの話に合わせて「椿」「紫」「狐」「口」みたいに一文字のジャンプボタンを作って、それぞれのssに飛べるようなページ作りをしてた気がする。
今となってはテンプレート配布元のサイトさんが消えてしまった(今は亡きxriaさんのサーバーを借りてたサイトだった)ので、もはや再現することは不可能なんですが。
多分2年くらい前の作品なわけなんですけど、今読み返しても面白いな……と自分で書いた癖に思いました。
昨日の夜、深夜2時まで布団の中でスマホを凝視して読み漁ってました。
原作が最終回迎えてからもう10年以上経ってる時に書いてたはずなのに、よくこんなに萌え散らかして書けたな……としみじみします。
あとはまだ移行しきれてないフィガ晶とか、あと魔界都市シリーズもどんどんサイトに載せていきたい。
今のところ、WordPress内に載せてる作品が157作あるようなので、過去作かき集めたりなんかもして、200作までは増やしたい。そういう気持ちがあります。

サイト

#サイト更新

今日久々にスマホからサイトを見たら、ページ下部に「コメントを投稿」といういらんものが表示されていて、オイなんやこれは😠!?となりました(やったのは自分)

多分ですがYstandardにテーマを変えた時からこうなってました。ちゃんと確認しないからこうなる。
どうやら作品一つずつの設定を変えなきゃいけないっぽいので、明日直そうと思います……😭
あとサイトの背景色も、スマホから見るとピンク味が強すぎるので真っ白に戻そうかな〜と思ってます。
絵師さんが「スマホからとPCからで色味が違う」と頭を抱えていた気持ちが今ようやくわかった気がします。

サイト

#返信

10/22にメッセージを送ってくださった方へ

ウワーッッ嬉しいです😭!!ありがとうございます!!後からジャンルにはまった人に楽しんでもらえるのが、オタクとして一番嬉しいことなのでこのメッセージを受け取ってめちゃくちゃ幸せになっちゃいました……😭!
ミス晶♂の二人を書くのはすごく楽しくて、今でもその時のドキドキを思い出しては幸せな気分になれるので、こうやって感想をいただけるのはすごく嬉しいです。
ありがとうございました!
(ツイッターでも返信を載せましたが、サイト経由で送ってくださった方かもしれないのでこちらでも返信いたしました)畳む

メッセージ返信

#原神

絵文字ぱちぱちありがとうございます!

原神のイベント「流れゆく水に詩を紡いで」をやりました。
導入部分がだるいのと壺のミニゲームあたりで「なんだこの虚無ゲー!?」となりましたが、最後にはいいシナリオだったな……と思えました。

20231022092802-153cm.jpeg虚無虚無プリン壺ゲー

第二回戦の対句あたりからシナリオの面白さにアクセルがかかり、もしかしてこのイベント、面白いんじゃ……?となりましたね。
その場の盛り上がりとか楽しんでる様子を表現できてるストーリーってかなり秀逸だと思う。
最後の純粋精霊のあたりはうるっと来ました。
二人の会話の端々にまで相手を思い遣っているのが感じられて……良!
これ後半からは世界任務として常駐していいだろ!と思いましたわ〜!!!

シナリオも第3回戦が始まる前にきっぱりと終わったのがすごくいい。
一番の見せ場が終わったので余韻を残したまま幕を下ろしてくれるのが有能すぎる……。
入手した配布武器「果てなき紺碧の唄」をバンバン強化していこうと思います。星4武器が泣きたくなるほどに枯渇してるので……。

ゲームプレイ記

#ゲーム 

コンパイルハートが2024年夏に「魔導物語4(仮)」を発売するってニュースを見てドエ~~~~~~ッッ!?!?ってなった。
正直魔導物語は全然世代じゃなくて、私が生まれるより前にシリーズ内のほとんどが発売されてたくらい年代が違うわけですが、後追いで設定やストーリーを調べていくうちに好きになっていった作品です。
どこかのタイミングでちゃんと原作をプレイしたいな~~~と思ってたのでこれは嬉しい。

魔導物語はそこかしこにオタクとしての「なつかしさ」を感じるので好きです。
まだ生まれてもいない頃の作品に「なつかしさ」を感じるっておかしく思うかもしれないけど、いま私たちが好きなオタク向け作品の源流・下地になった作品だと思うと、あちこちにディティールを感じるし愛着も持ってしまうよそりゃ……となる。

あと、自分がインターネットにどっぷり浸かってた小学生時代、個人サイトを見て回ってて、特に熱を感じたのがこの「魔導物語」の二次創作サイトなんですよね。
その頃にはもう「ぷよぷよ」が人気作品になっていて(親に連れられた漫画喫茶でぷよぷよをプレイしたのはいい思い出)世代としてもぷよぷよ直撃世代なんですけども、作品数が100↑あって考察ページやキャラ語りページもあって……っていう個人サイトとなるとぷよぷよより魔導物語の方が多かった時代なんですよ。
原作を知らないなりに、魔導物語の二次創作を読んでいってサタン様萌え~^してました。
(10万25歳の魔族の闇の貴公子)×(人間の16歳魔導少女)って完全にアクセル踏み過ぎじゃないですか?
SNSとかpixivが流行りだす前にこんなにも「濃い」カプがあったのすごいと思う。初手前菜で舌を慣らすべきところに特濃とんこつラーメンお出しされるようなものだよ……。

そんなわけで魔導物語4が出たらぜひプレイしたいんですけども、いちばん最近発売された「~聖魔導物語~」が魔導物語全然関係ない作品だった(キャラもストーリーも一新された)ってのを聞くのであんまり期待しない方がいいのだろうか……。

メモ

#サイト更新

サイトの背景色、ちょこっとだけ変えました~!
以前はYstandardさんの設定そのままで運用していたんですけど、どうやら#ffffffで設定されてるようで、あまりにも真っ白すぎると小説を読むとき目が疲れないかな!? と不安になり、#FAF8FDに変更。
白→白灰レベルの差なので気づく人そんないないと思う。
本文の色が#222222で完全な真っ黒でもないので、前のffffff状態でもそんなに目にダメージ行ったりはしなかったんじゃないかな~とは思うものの、一度気になっちゃったのでとりあえず変えてみました。
もし前の背景色のままの方が見やすかったとかあれば、TOPのwaveboxからお気軽にどうぞ~!

サイト

#サイト更新

COMPASS LINKさまにサイトを登録しました!
リゼ、nano、xriaと通算4年以上サイトを運営してきましたが、サーチ・ランキング系に登録するのはこれが初めてです。
なので登録時めちゃくちゃ緊張した……!

xriaのサービス終了時とか、nanoから引っ越す過程で作品データの半分以上を紛失しているので、PCフォルダの片隅からでもひょっこり出てきたりしないかな~と今になって後悔してます。
自分で見返す分にはちょっと恥ずかしいけど、現在進行形でそのジャンルにハマってる人にとってはすごくありがたいですよね過去作品のまとめ(自分でも身に覚えがある)
今このサイトに載せてるものは、ここ2年間に書いたものしかないと思うので、倉庫として使う予定もあるしどんどんコンテンツ増やしていきたいな~と思ってます。

サイト

#サイコダイバーシリーズ

 おれが、ドアを開くと、そこに、おれの気にいらない美空の顔があった。
 他の奴らより、多少はマシな面をしているのは認めてやるが、この男は、自分のその多少はマシな面にわざと気がつかないように振舞うからだ。
 女の子を惹きつけようという、この男なりの作戦なのだろうが、それが鼻につく。
 それでも、おれが、この美空という男に寛容なのは、明らかにこのおれより背が低いからだ。
「下に、ひとり転がっていましたね」
 女のように紅い唇で、美空が言った。


お察しだとは思うのですが、たったいま新8~9巻を読み返してる真っ最中です。
さっき挙げたドアのやり取りより時系列的には前なんですけど、この時点で良良良ー良・良ー良良なうま味があってサイコ~!
毒島の見当違いな地の文がかなり活かされてる。
そして毒島目線であっても美空はやっぱり背が低くて女顔なんやね~~~~と思って笑顔になれるよ……。

感想

#サイコダイバーシリーズ

「妙ですね」
 おれの横で、美空が囁いた。
「何がだい?」
 おれは訊いた。
「あそこのドアが、わずかですが、開いています」
「知ってるよ」
 おれは言った。見れば誰でも分かるようなことを、もったいぶったように言うのが、この美空のよくないところであった。
「なぜでしょうね」
「知るか」
(中略)
「わかりますか」
 そう言った。
「何がだ」
「血の臭いがします」
 美空は、その生意気な顔をおれに近づけて、小さい声でそう言ったのであった。

自分はも~~~~ここも好きすぎて気が狂うんですが……(新9巻)
とにかく毒島視点で見る美空がいい。毒島視点のおかげで美空のキャラクター性が一気に鮮やかになったな~~と思ってる。
あと毒島はけっこう的外れなことも言うんですが、この章は確かに美空がいつもよりまどろっこしいなとか、いらんことばかり聞いてるなと私は思ったんだけど、もしかして毒島の能力を見極められてないから、美空なりにそれを推し量ろうとしていろいろ聞いて確かめつつ手さぐりで毒島とコミュニケーションとってるのかなって感じがする。
だって文成とか鳳介相手なら、「血の臭いがしますね」だけ言ってさっさとドアの方に行ってただろうし。

ここで面白いのが、これより前のシーンで毒島は美空のことを「頭の回転が早い」「勘がいい」って評価してるところ。
つまり毒島側は美空が有能だって既に理解してるのに、美空側は毒島に対してそうじゃないからアンジャッシュみたいなすれ違いが起きてる。
というか毒島側は前回電話越しに「あんたが、頭がいい人で嬉しいよ」って言った時点で有能さはもうある程度把握できてたんだろうな。
ひるこ並みに息が合った相手として付いてこれそうなのに、美空がそれをしてくれないからモダモダしてる。
「勘がいい」って思われてることをこの時点の美空は知らないし、そのうえ毒島に「勘がいい」って評されてる美空がそれを察せていないところが二重に面白い(なぞかけみたいな文になっちゃった)

毒島、やっぱり職業サイコダイバーなだけあって感覚的なものを読み取る力が卓越してるんだろうな~~。
新の11巻までになると逆に息の合い過ぎたやり取りし始めるところまで味があり過ぎて何度読み返しても最高になる。

感想