ヒス晶♂
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逃げ道を塞がれた祝福
いま思い返すと、想いを告げるには絶好のシチュエーションだったのかもしれない。自分も目が冴えてしまって、と言う彼を連れて、中庭へ出たのが全てのはじまりだった。「…
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甘やかな失声
目を覚ました時、いつもと変わらない朝が来たかのように思えた。けれど、寝返りをうった途端に、それが間違いだったと気づく。目の前に、賢者さまの寝顔があった。ヒース…
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残弾なしまでの猶予
ヒースから向けられる好意について、うすうす勘づきながらも、心の中では否定していた。ただの思い込みだ、とか、親切にしてくれてるだけの彼に失礼だ、という風に。「賢…
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Twitterまとめ(ヒス晶♂)
※ツイッターで呟いたネタまとめ 順序不同 ヒスに「ケンジャ様の晶って名前、宝石に光が当たって多面的に輝いてるみたいな字ですね」と言われて、(言葉が違うのに水晶…
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壊れたビデオテープ
これはそんなに重い話ではない、と前置きしたって、大抵の人はこちらを心配してくるだろうし、それ以外の人は構ってほしくてこんなことを言ってるんだ、と一蹴するだろう…
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何がどんな風に変わっていただろう
俺が賢者様に聞いてみたいことは、数え切れないほどにある。 「俺のことをどう思ってますか」「俺に触れたいと思ったことはありますか」「俺のことが好きですか」「俺のい…
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寝顔
穏やかな朝だった。朝の日差しに満ち溢れた廊下に立って、俺は賢者様を起こそうと、扉越しに声をかけていた。 何度か呼びかけてみたものの、壁一枚隔てた部屋の中からは物…